2010年02月17日

【中医協】再診料の統一、明細書無料発行を「高く評価」−支払側(医療介護CBニュース)

 中央社会保険医療協議会(中医協)の白川修二委員(健康保険組合連合会常務理事)ら支払側は2月12日、厚生労働省で記者会見し、長妻昭厚労相に同日答申した来年度診療報酬改定について総括した。重点課題に掲げられた「救急、産科、小児、外科等の医療の再建」と「病院勤務医の負担の軽減」について、白川委員は「手厚く評価できた」とし、「非常にいい改定ができた」と述べた。また支払側がこれまで強く主張してきた再診料の統一と明細書の無料発行についても、改定に盛り込まれたことを「高く評価している。本当によかった」と語った。

 白川委員は、今回の改定が診療報酬全体を0.19%引き上げるプラス改定となったことについて、「小幅とはいえ、プラス改定ということについては残念」とした。その一方で、再診料や診療科間の診療報酬の配分の見直しなどで財源を捻出し、救急、産科、小児科、外科などの充実を図るなどの政府の方針については、支払側が以前から主張してきたことだとして、「非常に評価できる」と述べた。

 白川委員はまた、政権交代の影響について、▽診療側委員の交代で、日本医師会の代表が中医協委員から外れた▽改定率を示す際に、(医科の内訳に)条件を付けた-の2点を挙げた。
 このうち委員交代の影響については、「どうやったら日本の医療を良くできるのかという思いは一緒なので、そういう意味では委員の交代は、今回の審議にはあまり影響がなかったのではないか」との認識を示した。
 医科の改定率の内訳が示されたことについては、「配分に枠をはめること自体は、中医協で本当はやるべきだと思う」としながらも、「指示された中身については、わたしどもの主張と同じ」とし、一定の理解を示した。

 このほか、いわゆる「5分ルール」の廃止や新たな要件追加など、外来管理加算の見直しによる財政影響を「約120億円」とする厚労省に対し、「120億で収めていただくような課長通知とかQ&Aかもしれないが、そういう算定要件を作っていただくようにお願いするしかない」と述べ、支払側として「120億」で収まるようなルール作りを要請していく考えを示した。


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2010年02月16日

<八王子医療センター>「不適切治療」公表せず(毎日新聞)

 東京医科大八王子医療センター(東京都八王子市)で00〜07年に生体肝移植を受けた患者52人中20人が手術後退院できないまま死亡していた問題で、死亡した男性患者1人の遺族に不適切な治療があったことを同大が認めて謝罪し3000万円を支払っていたことが分かった。同大は昨年12月、検証委員会の報告を受けた会見で「医療行為のミスはなかった」とし、謝罪の件を公表していなかった。

 厚生労働省は同大から事情聴取する方針。同省臓器移植対策室は「不適切な医療行為があったなら、昨年12月の報告時に説明すべきだ」と指摘している。

 医療センターによると、謝罪したのは都内の50代男性の遺族。男性は06年8月1日に親族の肝臓の一部を移植する手術を受け、術後に肝臓の血流改善の開腹手術を受けた際、大腸に穴が開いていることが判明。移植の拒絶反応を抑えるためのステロイド剤の大量投与も受けており、10月3日に細菌感染による敗血症で死亡した。

 同大は(1)大腸の穴が確認された段階で細菌感染の疑いがあったにもかかわらず、細菌検査を怠っていた(2)拒絶反応の有無を確認する検査もなくステロイド剤を投与して敗血症を助長させた−−として不適切な医療行為だったと結論づけていた。

 遺族は死因の説明を求めてきたが、同大は09年5月になってようやく遺族に謝罪し、同7月に見舞金3000万円を支払った。

 高沢謙二センター長は「大学側が見舞金を支払っていたことは知らなかった」と話している。【青木純】

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2010年02月15日

プリウス、リコールを届け出=ブレーキ不具合で22万台超−トヨタ(時事通信)

 トヨタ自動車は9日午後、ブレーキに不具合があるとして、ハイブリッド車(HV)の新型「プリウス」(昨年5月発売)など4車種のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は新型プリウスのほか、昨夏以降に発売されたHVの「レクサスHS250h」と「SAI」、新型プリウスをベースとした「プリウス プラグインハイブリッド」の計22万3068台。いずれも同じブレーキシステムを採用している。
 リコール届け出後、豊田章男社長らが午後3時半に東京本社で記者会見する。
 米国で販売した10万台前後についても、現地でリコールを発表する。新型プリウスをめぐっては、滑りやすい雪道などで低速走行中に「ブレーキが瞬間的に利かない」との苦情が出ている。
 同社は当初、車両の欠陥ではない「フィーリング(運転感覚)の問題」(佐々木真一副社長)と主張。自主改修による対応を検討した。ただ、ブレーキ問題とは別に、欧米を中心に「カローラ」「カムリ」などのアクセルペダルの不具合で大量リコールを強いられた際にも、対応の遅れが指摘されていた。このため、顧客の不安の沈静化と信頼性回復のため、一段と厳格なリコールを選択した。 

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